化物語104話のネタバレ&感想!キスショットのセクシー度が急上昇!

週刊少年マガジン2020年42号掲載の「化物語」のネタバレ&感想です。

ついに復活したキスショットと阿良々木暦との関係はどうなるのか!?

さっそく見てまいりましょう!

目次

キスショットと空の旅へ

阿良々木はキスショットが呼び出した巨大な龍のような生物の上に乗り空を飛びます。

キスショットが子供のように体が戻って喜んでいますね。

無邪気ですが、体はかなりのわがままボディへと成長しました♪

阿良々木はその巨乳を見て心の中でつぶやきます。

座れそうだと。

どんな例えだよ!(笑)

そんないやらしいことを考えている阿良々木を見つめるキスショット。

阿良々木は心を読まれたのだと警戒します。

しかし、キスショットいわく地球を7周半まわってきたところだそう。

つまり阿良々木を見ていたキスショットは残像だそうで、、

そんなバカな、、、

阿良々木も思わず「お前は光か!!」とツッコミます。

まぁ結局は嘘だったみたいですが。

阿良々木は人間に戻すという約束を持ち出す

阿良々木は無事にキスショットの体のパーツを取り戻すことに成功しました。

本来なら約束どおり人間に戻してもらえるはずですが、どうやらそう上手くはいかない様子。

そしてキスショットはある話を始めます。

阿良々木はキスショットにとって二人目の眷属という話です。

そして阿良々木はもうひとりがどんな人物なのか訪ねました。

阿良々木と被る部分は人種くらいとのこと。

ひとり目の眷属は凄腕の戦士「死屍累生死郎(ししるいせいしろう)」

いやいやどんな名前だよ!

ただ彼は相当強かったみたいでキスショットが安心して背中を任せていたそうです。

でも、彼は死んでしまった。

そんな話をしながらキスショットは自らの口の中から刀を取り出します。

妖刀”心渡”といい、死屍累生死郎の形見だそうです。

そして阿良々木は思い出します。

キスショットと出会った日も、刀が自分を導くようにその場所にあったと。

阿良々木の頭の中では忍野に言われた言葉がリフレインします。

「もし誰かがこれを仕組んだとしたら、僕も仕組まれた側だろうね」

いろいろ気になるものの、ハッキリとした答えを出せない阿良々木。

そして、キスショットは阿良々木に礼を言いながら、

“心渡”で阿良々木を真っ二つにするのでした!

まとめ

キスショットは一筋縄でいかないとは思っていましたが、いきなり真っ二つとは、、、

果たしてどういった意図があるのか気になるところです。

僕は原作は読んだことがなく、アニメも偽物語の途中までしか見ていません。

どうやら漫画はオリジナル要素もあるみたいで、これから先が非常に楽しみです。

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