漫画 無能なナナ

無能なナナって面白い?アニメ化で話題の漫画1巻のネタバレ

「月刊少年ガンガン」で連載中の『無能なナナ』がアニメ化されることになりました。

連載開始の頃からその意外な展開に夢中になった人も少なくありません。

この記事ではそんな無能なナナの1巻の内容をお届けします。

ネタバレを含みますが、この記事を読んでから漫画を読んでも十分面白いですよ!

では、さっそく見ていきましょう。

無能なナナ第1話

人類の敵を倒すために育成される少年少女の物語

無能なナナはいわゆる学園モノと呼ばれるジャンルに入りますが、同時にサスペンス色が強い内容となっています。

物語の序盤は中島ナナオの視点から始まります。


※引用元:コミックス1巻

彼が通う学校は人々の生活を脅かしている「人類の敵」と戦うために、特殊能力を持った生徒のみが在籍しています。

そのため手から炎を出したり、氷を操る生徒などが騒ぎまくっています。

そんななかでも中島ナナオは目立たない生徒として、いじめの対象になっていました。

突如現れる2人の転校生

そんなナナオが過ごすクラスにある2人の生徒が転入してきます。

もちろん彼らも能力者です。

小野寺キョウヤ)


引用元:コミックス1巻参照

常に何かを探るような目つきで生徒を睨んでいる小野寺キョウヤ。

ミステリアスな雰囲気で頭のキレもバツグンです。

物語のキーパーソンの一人ですね!

柊ナナ


引用元:コミックス1巻参照

そして、もうひとりがこの柊ナナ。

特殊能力は何やら「人の心が読める」という使い勝手のいいもの。

ただし空気は読めないというちょっと天然っぽい子です。

柊ナナはナナオがいじめらていることに気づく

心が読めるというナナはさっそくその能力を発揮します。

ナナオの心を読むことでいじめに合っていることに気づきました。

クラスメイトはナナオが能力を持たないのに、この学校にいることが気にくわないのです。

そのため、ナナオのことは人類の敵であるというのです。

人の姿をした人類の敵。

ちなみにいじめの中心人物はモグオ


引用元:コミックス1巻参照

という炎を操るキャラクターなのですが、ナナオをダシにして柊ナナとお近づきになりたいだけのスケベでした。

学級委員長を決める際にナナオが推薦される

その後、学級委員を決めるという流れになりますが、ここで柊ナナの提案によってナナオが推薦されます。

しかし、ここで譲らないのが先程のモグオ。

そして、氷を操る郡セイヤ。


引用元:コミックス1巻参照

結局は能力バトルで決着をつけることになります。

おせっかいなナナにイラつくナナオ

一方で勝手に推薦されたナナオはあまりいい顔をしません。

さらに、やたら自分のプライベートにまで突っ込んできるナナに嫌気がさします。

しかし、ナナは自分のことを思って優しい言葉や期待の言葉をかけてくれるので、内心は複雑そうです。

結局バトルに参戦しないナナオだが、、

ナナオは学級委員を決めるバトルに参戦しませんでした。

しかし、ここである事件が起こります。

能力者による暴走です。

モグオは力をセーブするのを忘れて火の球を発射!

それが郡セイヤの近くにいたナナにぶつかる直前でした。

シュウウウ

その炎の塊がみるみる消えていきます。

ナナをかばって目の前に立つナナオ。

そう、ナナオは能力は「人の能力を無効」にできるものでした。

そして、やっとナナとも素直に向き合えるようになります。

まさかの崖下ダイブ?

その後、心を通わせたナナオとナナは海が見える崖で語り合います。

ナナオはいまいち自分の脳力を把握できておらず、ナナに「体に触れたものを無効化」できるのでは?と提案されました。

そして、ナナはナナオの手を取ります。

「…はじめて声が聞こえなくなりました」

心の声がずっと聞こえるというのもストレスなわけですね。

そしてナナオは提案します。

「僕が今なにを考えてるかあててみてよ」

能力なしで果たしてナナは当てられるのか?

そしてナナは、、、

ナナオを崖下に突き落とします(笑)

「なぜ僕は今からこの子に殺されなければならないのかだろ」

そう言ってナナオの心を読むナナ。

しかし、実際は驚異の観察眼で心を読んでいるフリをしていたに過ぎません。

では、なぜナナがナナオを殺すのか?

そう、人類の敵とは「特殊な能力を持った者」のことだったのです!

これで物語の軸が大きくかわっていきました。

落ちていくナナオに最後合唱するのがせめてもの優しさでしょうか。

無能なナナ第2話

次のターゲットは時間遡行の渋沢


引用元:コミックス1巻参照

ナナオが消えたことを一部生徒は気にかけますが、日常はいつもどおり過ぎていきます。

そしてナナが選んだ次なるターゲットはこの渋沢。

なんでもクラス最強と言われる能力の持ち主なのです。

その能力は時間遡行

つまりは、タイムリープですね。

そんな彼にもうひとりの転校生キョウヤがある頼みをします。

その能力で中島の失踪を調べてくれないか

そんなキョウヤを煙たがるナナは心の声を読むフリをします。

キョウヤの心の声を聞いたふうに装い、恐れているかのような表情を見せるナナ。

渋沢はキョウヤに警戒心を持ってしまい、それを察したキョウヤもひとまず引き下がります。

一応調査に乗り出す渋沢とナナ

ただ、結局はナナオの失踪に渋沢は一役買うことになります。ナナとともに。

もちろんナナは渋沢の能力を把握して、いち早く始末するのが目的です。

そして、時間遡行を行う瞬間を見て気づきました。

戻ってきた渋沢めっちゃ疲れとるやんけ。

そう彼の時間遡行は最強クラスの能力なんですがめちゃくちゃ疲れます。

また、時間を遡るほど体力が削られ、吐いてしまうほどに。

せいぜい戻れても1日が限界なのだそう。

そしてもうひとつ弱点があります。

それは過去で人に視認されてしまうと強制的にリアルの世界線に戻ってきてしまうのです。

渋沢はナナとナナオが崖で握手しているところまでは見ていますが、ナナに視認され戻ってきました。

そして、今日の調査は一旦終了となります。

しかし、その日の夜、ナナは渋沢を呼び出します。

実はナナオは人類の敵に目の前で食われたねん!

いやいや、そんな話いきなり、信じるんかーい!!!!

彼はナナの言葉を信じて、森の中に一緒に駆け出します。

「中島さんはちょうど今渋沢さんが立っているあたりでバラバラにされました」

時間遡行をすることでもしかしたら救えるかもしれない。

渋沢は旅立ちます。

しかし、その場所はなんと前日の頃は池でした。

翌日(リアルの今日)の早い段階で授業で池の周辺を活用した訓練がされていました。

その際に郡セイヤによって池は氷づけになっていたのです。

ナナは事前にこの氷の上に土を敷きつめていたのです。

過去に戻る渋沢は吐くほど疲れている状態な上に、彼はカナヅチでもありました。

結果、人知れず溺れ死んでしまったのです。

無能なナナ第3話

キョウヤが本格始動

この物語のもうひとりの主人公は間違いなく小野寺キョウヤです。

第3話にしてはじめて彼の本格的な行動が始まります。

彼を警戒するナナは調査を開始。

キョウヤが倉庫の猫に餌をやる日課があることがわかります。

一方、キョウヤはナナに友達になってくれと頼み、距離を縮めようと試みます。

キョウヤの部屋に招かれたナナは散らかった部屋にあんぐり。

そして部屋に置いてあるトマトには何やら「21日まで」と付箋が直接貼ってあったりと異様な光景が。

キョウヤはナナとゲームをしながら時間を過ごすことに。

実はけっこう天然なところもあり可愛らしいキャラなんですね。

そんなキョウヤはある疑問を口にします。

この学校、人類の敵と戦うための訓練校なのにヌルくね?

はい、たしかにこの学校はまともな訓練をしておらず、ほぼ遊びみたいな授業ばかりしています。

まぁ、人類の敵の隔離場所みたいなものですからね。

そこからは好きな漫画の話なんかをして、とりあえず部屋を去るナナだったのですが、最後にキョウヤに呼び止められます。

キョウヤが手にしていたのはナナオの腕時計でした。

キョウヤは崖下の岩場を探索しており見つけたといいます。

また、学生にしては高価なものなので、生前のナナオの腕時計を気にしていたようです。

壊れた時計は6時10分。

「見覚えないか?」

無能なナナ第4話

夕方までナナはナナオと一緒にいたことになっているので、キョウヤに怪しまれているのです。

人類の敵の仕業として片付けたいナナですが、教科書どおりの怪物なら獰猛な牙で攻撃する。

崖から落として殺害するという人間的な行動にキョウヤは疑問を持っています。

キョウヤは学校にナナオの件を報告したいが、それには人気者のナナのチカラを借りたいと持ちかけます。

気になるキョウヤの能力

ナナはお近づきのしるしにと、

キョウヤさんの能力というのは?

という質問をぶつけます。

それに対し、キョウヤは心の声を聞けばいいと答えます。

疑われていることが確信となったナナは翌日キョウヤに仕掛けます。

キョウヤの日課である倉庫でのネコの餌やりに乗じて、ガスを充満させていたのです。

キョウヤの部屋にあがった際に気づいた、部屋が汚いわりに水回りはきれいなこと、ゴミ袋が二重だったこと、そしてトマトの賞味期限の付箋。

これらから推測し、キョウヤの嗅覚に異常があると判断したのです。

その予感は的中し、ガスが充満した部屋でキョウヤはネコのミルクをガスで温めようとします。

部屋は炎に包まれて、火だるまになったキョウヤが飛び出してきました。

ナナはキョウヤが助かるために何かしら能力を使うと思い、近くで観察していました。

全身に火傷を負って動かないキョウヤ。

ナナは近づいて心配するフリをします。

水をとってくると駆け出すナナですが、不意にキョウヤに腕を掴まれました。


引用元:コミックス1巻参照

キョウヤから発せられる数々の疑問。

そして、死ぬほど今の状況に驚いているナナ。

「心が読めるのに知らなかったのか?」

「俺が不老不死であることは」

ちなみにキョウヤの鼻がきかないのは能力の代償ではなく、生まれつきのものでした。

それをナナに伝えた上で、キョウヤは不老不死の代償をナナに伝えます。

「心が読めるお前さんだけにそっと教えておく」

ナナは笑顔でお礼を言います。

「ありがとうございます 伝わりました」

こうして、ナナとキョウヤの探り合いバトルが幕をあげました。

まとめ

能力学園モノですが、数々の伏線を張ったストーリーでグイグイ引き込まれる「無能なナナ」

実はこの漫画の原作はるーすぼーいという知る人ぞ知るシナリオライターです!

るーすぼーいについてはまたの機会に記事にしたいと思います。

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